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日記というなのブログ

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花火大会

昨日某川沿いで花火大会がありました。




うーん
やっぱり花火は撮影が難しい・・・

これでも去年よりはいいほうですが・・・


で、途中で撮影やめて40分ぐらい普通に見て今度は動画で
撮影しようとしたら終了数十秒前だった動画


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携帯国取り合戦 2013夏の陣2

▲上越線 SLみなかみ C61
(水上駅構内 2013/08/03 1308撮影)
停車時間と移動時間が実は同じなんじゃないか
とも思えてしまうSLみなかみ号です。

この写真は水上到着後転車台にのせられ、その後
近くの広場(?)に発車前まで置かれているのを
撮影したものです。


▲上越線 115系
(水上駅 2013/08/03 13:33撮影)
この後越後湯沢から戻ります


▲左 略
 右 北越急行 681系 はくたか
(越後湯沢 2013/08/03 1416撮影)


▲北越急行ほくほく線 HK100
(越後湯沢駅 2013/08/03 1442撮影)
はくたかもゆめぞらもいい思い出がなく

1回目 はくたか 雷雨により徐行運転
2回目 はくたか 強風により徐行運転
3回目 ゆめぞら 新潟中越沖地震により運転見合わせ
          その後投影なしで運転
今度こそ何もなければなぁ・・・


▲烏山線 キハ40
(上  宇都宮駅 2013/08/03 1900 | 下1903撮影)
飛びました。なんかもう両毛線はいいかなみたいに
思えて・・・
張ってあるのは烏山線90周年記念のシールです。

烏山線の新型車両の愛称募集中だったはず。



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携帯国取り合戦 2013夏の陣1

携帯国取り合戦のイベント、2013夏の陣城攻略のため
今回は18きっぷを使い越後湯沢まで行き高崎に戻って
小山➜宇都宮➜山手線内というルートで行きました。



▲両毛線(上越線)115系
 (高崎駅 2013/08/03 0924撮影)
埼京線ですらE233になってるのを毎朝見てると
115系見たときに遠くに来てしまった感があります。
所要時間を考えるとけっこう近いですが・・・

▲高崎線(上越線・両毛線)211系
 (高崎駅 2013/08/03 0921撮影)
130周年のヘッドマークがついていました。
↓側面

▲2013/08/03 0919撮影
第一思(読み:だいいっし yuppy作)は中途半端だなぁ
↑みなさん正しい日本語を使いましょう

↓もしかしたら需要があるかもしれないので↓


Nゲージ、HOゲージなどにお使いください
いまさらですが画像のコピーとかは
僕が取撮ってブログに載せました
みたいな感じで使わなければ壁紙にしようがどうしようが
構いません。

ほかのサイトではだめですよ?


で、この後水上に行くのですが申し訳ありません。
急用でまさかの先延ばしです。


今度の更新は金曜です。
いつも見てくださっているみなさん(特にアメリカ)
ずるずるひきずってすみません。

今度は必ず最後(宇都宮まで)書きます。
かけなかったらアンケートにつまらないを
皆で投票してください。



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第二回

鉄道の更新といっておいてまさかのカメラルポです。
鉄道更新は明日必ず(すみません・・・)


いやー、日本の夏は蒸し暑い!

摂氏30℃以上の中、危険状態でパソコン動かしていますww

 

 

今回は前回の内容を掘り下げつつ、このカメラに関する細々した事をチロっと紹介していきたいと思います。

 

あと余談ですが私の愛機は、「そろそろガタがくるしセールをやってるしなー」とのことで、ボディだけOH(修理)に出しました。

(9月頃に帰ってくる予定です。)

すこし逸れてしまいましたね。では参りましょう。

 

 

まず〝ハーフサイズ〟ってなんぞや?と思われた方もいると思います。

 

それを説明する前に、ちょっとフィルムについて説明します。

これは(偉大なる)ライツ社が、一番初めに今に通じる(つまり原点のコンパクト)カメラを作り、そこで使ったフィルムのサイズが35mmという映画用のものでした。で、そのサイズのフィルムを、今も一般的なカメラは使っています。(よく聴く〝135〟や〝フルサイズフィルム〟なんかも35mmフィルムのコトです。)

 

しかしこのカメラは、その一般的な35mmフィルムを使うが、画面(感光する部分)のサイズは半分にして使うというものです。

 

はい。一言でまとめるとメッチャわかりにくいですね。

要は使うフィルムは35mm135)サイズの物。で、このフィルムは縦24×横36mm)の横長の画面枠で使うことを想定されて設計されています。

しかしこのカメラで撮ると、縦24×横(約)17mm)の縦長に写ります。

つまり通常1コマの所を、半分にして使うことで2コマ分撮れるのです。

ということは24枚撮りフィルムは48枚,36枚撮りフィルムは72枚も撮れる、とても経済的(?)なカメラです。

 

ま、図にするとこんな感じです↓

あ、あとこのカメラの露出計を動かす電池ですが、正規品は水銀電池MR-91.35VH - D型)です。





でも公害問題で廃止されちゃっています。

 

でも打開策が二つほど。

一つは変換アダプターを用いてSR44という酸化銀電池を使うこと。(ここでケチってLR44のアルカリ電池を使っちゃ駄目です。)

もう一つはアメリカのWein社が出している空気亜鉛電池(MRB625)を使うこと。

 

前者はアダプターで約3千円,電池一個で約500円と、ちと高額ですが、アダプターは半永久的に使え、電池もいつでも入手できる利点があります。

後者は一個500700円程度と一般的な電池よりは高いですが、初期投資(アダプター購入)がないという利点があります。しかし一般的に流通していないという弱点があります。

 

私は今回修理に出すまで、後者を使っていました。でも修理に出す時に怒られました(笑)。

なぜかと言えばMRB625の特徴で、電池本体に小さい穴があいています。その為そこから液漏れが発生するという可能性があるのです。(液漏れしちゃったら、最悪露出計が使えなくなるとのコトで...)

そしてアダプターを安くしてやるからと言うので、これからは前者の方でいこうと思います。

 

最後に露出計の精度ですが、調整済みの物であればネガフィルムなら普通に写ります。ポジフィルム(リバーサルフィルム)を使う時は、目安程度にしといて下さい。(自分はポジフィルムの場合、露出計の値と±1段ずつの計3枚撮ったりしています。)

どのみちこのカメラの露出計は、TTLナンバー方式といって、シャッタースピードを設定したらファインダーを覗き、ナンバーを確認してその値をレンズの絞り環を回してセットするという面倒な物です。(慣れればファインダーを覗いたままセットすることもできますが。)

要は単体露出計を用いたときと、大して変わらないので、内蔵露出計を使っている人は私ぐらいだと思います。

 

 

今回はこの程度にして、残りの話は次回にしたいと思います。

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